雲の階段 あらすじ 原作にそって書いていきたいと思います。
原作は、渡辺淳一の小説「雲の階段」ですが、
たぶん原作通りの結末など迎えるのでしょうね。
医師不足な伊豆諸島の過疎の島で診療所の事務員として働く相川三郎。
三郎はある時、所長・村木の指導の下、違法と知りつつメスを握ることに。
持ち前の器用さを発揮した三郎はさまざまな治療を覚え、やがて島の人々も三郎を「若先生」と呼び始めるのです。
三郎は戸惑いながらも「これは人助けだ」と自分に言い聞かせ、医師としての仕事をこなしていく。
そんな三郎を、診療所の看護師・鈴木明子は愛し、支えていく決意をする。
しかし、そんな島に一人の女性が・・・大病院の院長の娘・亜希子が現れる。
亜希子は子宮外妊娠で一刻を争う状況で、三郎は無資格だが手術で亜希子のことを救う。
そろから亜希子は三郎に惹かれていき、両親まで出てきて、
ムコにこないかと三郎を病院に迎えることに・・・。
三郎は迷ったすえに、島をでて亜希子の病院に行くことに。
そして病院の副院長にまでなっていくのです。
もちろん、島に明子をのこして・・・三郎も亜希子のことを愛してしまうのですね。
しかし、無資格なことがばれないわけもなく、結局はわかってしまい、つかまるんですよね。
結末まではネタバレするのもどうかなって感じなので、しませんが、
ドラマではすごく長谷川博己がいい味だしてるっていうか、
好きになっちゃいました。
影がある男っていうかこんな感じの男を演じるのうまいわ・・・・。
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